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夏休みに入り5名の方が入会

夏休みに入り5名の方が入会されました。

今年の入会の方の傾向としては、右眼と左眼の視力の差が0.2以上ある不同視の方が多いです。

同種不同視  同じ方向への屈折異常(遠視と遠視、若しくは近視と近視の状態)で左右の裸眼視力に差があることを言います。

【原因】 後天的な要因がとても多いと言われています。特に、左右に差のない正常な視力から視力に差が出てきた場合は、視生活における眼の使い方に大きな要因があります。

【対処方】 どんな時でも、両眼でものを水平に捉える習慣がつけられる様にしてください。元々左右に少し差がある不同視への移行の場合は、良い方の眼を使う事により、悪い方の眼が機能しない(廃用性萎縮)を引き起こしてしまいます。効き目の使いすぎ大きな原因です。使っていない方の眼を優先させ、左右の視力差の改善をはかってください。目安として、左右差が0.2以上出た場合は片目のトレーニングになります。
不同視は様子をみておくと両眼視機能(同時視、立体視、融像)の低下を招きますので早めのアイ・トレーニングをお薦めします。


アイ・トレーニング視快研一宮




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