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就学時検診で視力が悪いのが分かり

就学時検診で視力が悪いのが分かり、戸惑っている保護者の方も多く「どうしたらいいのだろう?」と考えるのが普通です。子どもが、就学前の5歳頃で視力が悪い事は想像していなかったからです。

視力は、生まれつき1.0の視力があるのではなく、毎日眼を使う事で6歳の頃には90%以上の子どもが視力1.0まで発達するのです。
その間に、眼を使わなかったら機能しないので視力が上がるのが難しいので就学時検診で視力でひっかかる子どもも多いです。

当店では、現在5歳の園児がトレーニング中です。4歳からトレーニングをしていて、以前出来なかったバスケットボールのトレーニング、輪投げのトレーニング、釣りのトレーニングが出来るようになり、視力も0.4→0.8まで上がってきました。お母さんも、「だんだん、視力表下の方まで見えるようになってきましたね。」と会話をさせていただきました。現在は、週に1回のトレーニング5.000円のコースでトレーニング継続中です。

様子を見ていたら、眼は使わないので機能しないので、視力が上がるのは難しいです。ただ、軽い近視であれば、疲れを取るために休憩をすれば元の視力に戻る事もあります。ただ、今までに一度も視力1.0になった事が無い子どもは難しいと思います。それより、機能させてこれから視力を上げる事を考えた方が良いと思います。なぜならば、視力回復ではなく現在の視力を下げない様にして視力を良くする段階だからです。


アイ・トレーニング視快研一宮



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