こどもの視力回復
- 学校の視力検査の結果が悪かった
- メガネを掛け始めたら急に視力が下がった
- 小学2年生なのに視力が悪い
- DSやスマホ長い時間ゲームをしている
- スポーツをする時、メガネが邪魔で危険
- 毎年のように眼鏡やコンタクトのレンズを変えている
後天的な原因なら、回復する可能性があります。
通常、小学1年生入学の6歳までに片眼視力1.0以上になります。その後、視力が低下した場合は生活習慣からくる後天的な要素が多いです。
現実的に、遺伝であればこの10年で近視の子どもが増える訳はありません。
DS、スマホなど近くを見続ける事が起因しています。近年の研究で遺伝による近視は5%程度であり、統計からも遺伝子の要素は高くない結論がでました。
学校から視力検査の結果のお知らせの手紙をもらった
「眼科に通い毎晩目薬を指したけど視力が良くならなかった。」「しばらく様子を見ましょうと言われている。」「次、悪かったらメガネと言われている。」「インターネットで視力回復の教材を買って試したけど駄目だった。」「知り合いのお子さんが一宮校で視力が上がったと聞いて。」「バレー・バスケ・サッカーをするのにメガネなしでやりたい。」「アイトレーニングをしてこれ以上視力を下げたくない。」「就学時検診で視力が悪い用紙をもらった。」「遠視・斜視・弱視なので何とかしてあげたい。」「10年以上同じ場所でずっーと視力回復教室をしているので安心できる。」
片目だけ視力が悪い
左右の差のない正常な視力から0.2以上差が出てきた場合は、視力の下がり始めなので注意が必要です。また、視力が悪い方の眼が利き目かどうかも確認する必要があります。視力の悪い方の眼は機能していないのでトレーニングをして左右の視力の差がなくすようトレーニングを行います。この時期に片眼のトレーニングを行わないと良い方の眼1つで見ているため使いすぎ視力の良い方の眼まで下がる場合が多いです。左右の視力の差がなくなり次第両眼のトレーニングを行い視力の回復を目指します。両眼でトレーニングを行うと視力の良い方で見るため視力回復のトレーニングにならないからです。
まずは問診や診断をして原因を探ります!
原因解決の為一人一人に合わせたトレーニングをしていきます。
入会後はDEM検査、眼位、±2.00フリッパーテスト等10項目の視機能のテスト行います。
生活習慣については、「視力を下げない10のチェックリスト」を行い改めていきます。
その中で、その人その人の出来ていない視機能を高めるトレーニングを行います。
マシントレーニング(遠近切り替えのトレーニング)
遠くの画面、近くの画面を交互にマシンり使いトレーニングを行います。
毛様体筋、外眼筋トレーニングにより遠近と切り替えを行います。
一昔前で言う、遠くの森と近くの緑交互に見る現代版です。
スイキングボール(視野拡大、眼球運動、動体視力)
広角に動かし眼をゆっくり滑らかに移動させる眼球運動の強化のトレーニングです。通常は、横だけですが縦も行います。視野は横210度
縦170度が基本になります。
トラナグリフ(立体視、輻輳解散運動)
赤と緑のレンズを通して赤丸と緑丸の書かれたプレートを見て行います。赤のレンズを通して赤い◎は見えず、緑のレンズを通して緑の◎見
えないので二重丸の内側の丸が3D映像の様に浮き上がって見えます。
- メガネを掛けなくてすんだ。
- 黒板の字が見やすくなった。
- 通い始めてからゲームをやめた。